求人票の書き方に正解はあるのか

良い人を採用するためのヒント

こんにちは。キャリアコンサルタントで人材紹介業界を経験している私が、求人票の書き方についてお伝えします。
担当顧客もそろそろ150社ほどになるので、書いてきた求人票も350~400くらいになりますかね・・
いつも難しいなぁと思いながら書いていますので、悩まれている中小企業の人事担当者さん、お気持ちはとてもわかりますよ。

プラス、採用定着士のノウハウも混ぜ込んでお伝えしますので
何か御社の参考になれば幸いです。

さて、求人票に絶対にうまくいく書き方があるのか・・・というと、

それは残念ながら「ない」と思っています。こうすればうまく行くとか、残念ながら、ないんですよね。ここで言っている「うまく行く」というのは、「思っていた通りの人から応募がある」ということかと思いますが、その状態に近づけるために、アレコレ試行錯誤していく必要があります。

その中のひとつが、求人票を丁寧に具体的に書く、ということ。

そして、私がいつもお勧めしているのは、求人票を書くために色々なことをエージェントからヒアリングされたり自問自答したり、現場に確認したりされていると思いますが、そのプロセスを通して「うちの会社の魅力はこれだ」ということを明確にしていただくこと。気が付かないままの魅力もまだたくさんあるのではないですか?そんな魅力ポイントを探して、ご自分の会社をもっと好きになって、それを求人票に書いていただけたら、きっといい求人票になっていきます。

少し抽象的なお話になってしまいましたが、求人票に書くことは、具体的に書くことをお勧めしています。なぜなら、例えば「働きやすいです」と書いてあっても、人によって「働きやすさ」の定義が違うから。

定時で帰って家事をする時間があるのを働きやすいと感じる人もいれば
職場の中でコミュニケーションが取りやすいことを働きやすさだと思っている人もいる。
休みを取りやすいことを働きやすいと感じる人もいる。
というか、その人それぞれの居心地の良さが働きやすさなんですよね。

ということで、「働きやすい」と書いたとしたら、その下に具体的なことを入れていきましょう。
なぜ「働きやすい」と言えるのか、それを証明していく感じです。

<例>休みの申請が通りやすいです。
仕事は属人的ではなくチームで共有しているので、休みの日も安心して仕事を他の人にお願いできます。当社は家庭を持っている社員が多く、お子さんの体調等で急に仕事を休むこともあると考えていますので、仕事と家庭の狭間で困ることのないように、お互いに助け合いながら頑張っていく組織作りを目指しています。

こんな風に書いてあると、「こういう働きやすさなんだな」と理解できます。

また、この例でいうと、会社の考え方等も垣間見えて興味がわきませんか?
社員に対してのサポートが手厚そうなイメージがわきますよね。どんな事業をしていて、募集している仕事の内容詳細はどんなだろう・・・と読み進めていきたくなりませんか?

少し話がそれてしまいましたが、
とにかく求人票には具体的に書く。そして極力主観で書かないことが大切です。

主観ではなく、働いている人の価値観を楽しく共有しているのはお勧めします。
「社員が野球好きが多くて休日は草野球を楽しんでいます!」とか、
「静かな人が多くて心地のいい距離感で仕事をしているメンバーが多いです」
これは、価値観なのかな・・会社のカルチャーみたいなところでもありますかね。
社風が伝わるものは「これなら自分に合いそう」と思えば応募してくださいますし、
「ここは合わないな」と思えば応募しないですよね。
ターゲット外の人から応募がないのは、工数が減るという点ではいいことです。

なかなか自分で書いたものが客観的にどう読まれているかはわかりづらいものです。
誰かに感想を教えてもらう、改善した方がいい点を指摘してもらって直していくのがいいと思います。
エージェントとの接点があるのでしたら、その人にどう思うか聞いてみるのもいいですね。
(ただ、エージェントだからと言って、求人票を書くことに慣れていると限らないのと、営業されるかもしれませんので、その辺りはお気をつけください)

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